英会話教室の英語講師募集求人.com 採用される人材 指導力

横浜市で英会話講師・英語講師・TOEIC講師になりたい!

英会話スクールはこんな英会話講師を待ち採用したいと考えている。

英会話スクールの立場に立ってこの人を採用したいと思えるかどうかを知ろう

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自分の英語の指導力に満足せず今以上を目指して次回の指導に臨める人

英語の実力はさほどなくても、生徒から人気の講師がいます。これは指導力が優れているからです。指導力とは生徒の判らないところを的確に見つけ出しそこにポイントを絞り、単なる暗記ではなく、英語の持っているルールを基礎から判りやすく説明できる能力を持つことです。集団型授業に有りがちな、受講している生徒の様子を確認せず、一方的に決まった内容を説明する授業形態は、決して良い授業形態とは言えません。ついていける生徒はまだしも、落ちこぼれの生徒はますます判らなくなり勉強が嫌いになってしまいます。一般の英会話スクールは学校の授業とは異なり少人数またはプライベート授業ですので集団型授業の欠点を補う事が出来ます。では指導力をアップさせるにはどの様にすれば良いのか?それは、生徒が教えてくれるものかも知れません。生徒の反応に的確に対応できる様に日頃から研究をし、次回の指導にそれを生かして臨める人こそ成功する英語教師となる事が出来ます。

指導力

英語講師として自ら英語ができるのは一つの必須条件ではあるが、それだけでは不十分だ。実はそれと同等かそれ以上に問われてくるのが「指導力」なのである。

それでは「指導力」とは何を言うのか?

それは字のごとく生徒が目標にたどりつくための道筋、学習プロセスを筆者ならではの独自の方法で言葉を分析してみよう。指:指で指し示すように明確に提示し、導力:その目標に確実にたどりつけるように適切な手順を追って導いていく力である

それでは、もう少し具体的に話してみよう。それは1.現状把握2.改善方法の提示3.親身なカウンセリングの3つである。

  1. .現状把握:生徒の学力、問題点、課題をもれなく十分に把握する。
  2. 改善方法の提示:生徒の目標達成のために何をどれだけやったらいいか明示、それを踏まえて一貫性のあるカスタマイズされたカリキュラムを組む。@授業では幼稚園児でも理解できそうなほどの簡潔明瞭で分かりやすい例示、説明と厳選された演習問題を用いて生徒の苦手、弱点を解消するようにする、つまり生徒に=理解力をつけてもらうA自宅では授業でやったことが身に着くように適切な量やレベルの宿題を出したり、次回の授業でテストをしたりするなどして知識の定着化をはかる。Bその後再度授業内で本番同様の問題演習を行って定着させた知識を確実に正解し、得点できる=得点力までに高めるという、理解力、定着力、得点力の習得の3ステップで確実に生徒の実力を目標達成にまで高め導いていくのである。
  3. 必要に応じて生徒が学習で困っていたら親身に相談にのってあげることである。英語学習の先輩としてどうしたら生徒の抱えている問題が解決できるかを親身になって聞き、そこに向けて適切なアドバイスができれば生徒はそれによって励まされ、やる気を喚起できるのである。

以上のようなことに心がければ英語講師としての指導力を大いに発揮できるであろう。

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